昇段審査過去問対策
審査に受かるための、礼儀作法を徹底的に解説
2019年度版の問題に変更し、模範解答を記しています。
ここでは、弓道の審査に通るための、学科試験の過去問を解説していきます。
2019初段
・基本の姿勢と動作の様式(基本の姿勢4つ、基本の動作8つ)を列記し、〇〇を説明しなさい
*足踏み、胴造り・・・・残心(残身)の内の一つを出題
参考:過去に出題された八節の説明問題
初段、射法八節を列記し、簡単に説明しなさい。また弓道を初めて感じたことを書きなさい
2019弐段
(弓道教本第一巻第62~64ページ)
理念、概念の問題参考問題
2019年参段
・「射法・射技の基本」を列記し、「目づかい」について説明しなさい
・「射法・射技の基本」を列記し、「息合い」について説明しなさい
・「射法・射技の基本」を列記し、「基本体型(五重十文字)」について説明しなさい
2019年 四段審査
・「失の処理の三原則」を列記し、「甲矢筈こぼれ」の処理を説明しなさい
・「射法射技の基本」の基本を列記し、「心・気の働き」について説明しなさい
参考、過去に出題された四段審査の問題
2019年、五段
・「残心(残身)は射の総決算である」とはどのようなことか説明しなさい
・「弓・矢を持った場合の坐礼」について説明しなさい (教本一巻八二ページ)
五段以上の試験問題
教士審査論文「射品射格を向上を図るためにどのような修練が必要が必要か述べよ」
教士審査論文②「射品射格を向上を図るためにどのような修練が必要が必要か述べよ」
全て、過去に審査で出題された内容を元に作成しています。そして、解答は教本一巻、二巻、月刊弓道の内容を元に作成しています。さらに詳しく内容を知りたい方は、原文を読むことをお勧めします。