「射法・射義についての基本」について解説してください

「射法・射義についての基本」について解説してください

参考
弓道教本1巻P99~103

弓道において正しい射を行うために、射法、射義の基本を守ることは大切です。

射法、射義の基本は5つあり、下記に列記します。

1、弓の抵抗力
弓は会に至ったときに最大の抵抗力を生じます。会で数秒、同じ姿勢を維持するために、各自の体力にあった弓を用いることが大切です。

2、基本体型
まずは、自然体を保持することが大切です。自然体とは行う動作が左右に相対的かつ対応的になることです。「足」「腰」「脊柱」「頸椎(けいつい)」からなる縦線と「両肩」「両腕」「両肘」「両手指」との横線を合わせた縦横十文字の規矩が基本体型になります。その上で、「弓と矢」「弓の押し手の手の内」「首筋と矢」「ゆがけの親指と弦」「胸の中筋と両肩を結ぶ線」の五つの十文字(五重十文字)を保持することが大切です。

3、呼吸
活動を促すときに呼吸のことを気息。息合いといいます。息合いと動作が供応すると生気体となり、息合いが乱れると死気体となります。呼吸を基本体型である体配を活かし、会・離れでの気力の充実を促し、気合い発動の原動力となる。

4、目づかい
相手やものを見つめることは、目だけに心が集中し、心身がおろそかになります。目づかいで重要なことは自己の心を見つめることであり、場の掌握です、目づかいは呼吸や姿勢に大きな影響を及ぼします。

5、心気の働き
自己統制と情緒の安定が必要です。正しい信念に基づき、誠を尽くして意志力・実行力に徹します。そして、心の安定と気力の充実をはかることです。

これら5つが射法、射義の基本となります。

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