少し強い弓を引くために、はじめは「取りかけ」に注意する
弓道の技術を向上させるために、大きく弓を引き分けて、鋭く離す必要があります。このように技術を高める近道は、「少し強い弓を併用して稽古する」ことです。 今持っている弓よりも、+2,3kg強い弓を探し、弓を引いてみましょう。…
弓道の技術を向上させるために、大きく弓を引き分けて、鋭く離す必要があります。このように技術を高める近道は、「少し強い弓を併用して稽古する」ことです。 今持っている弓よりも、+2,3kg強い弓を探し、弓を引いてみましょう。…
楽に弓を押し開くためには、「少し強い弓」を用いて稽古することが必須となります。ただ、せっかく強い弓を購入したとしても、力任せに引いてなかなか思うように引けないことがありますよね。 少し強い弓を用いての稽古は、称号者を含め…
弓道の実力を伸ばすためには、体力相応の弓力を高めていくことは大切です。現在、13kgの弓を持っているのであれば、15kg、15kgの弓を持っているのであれば17kgと、少し強い弓を引けるようになってくると身体に負担なく弓…
弓道における射の悩みは、経験を重ねても尽きることはありません。しかし、それらの悩みは強い弓を引くことで確実に解消ができます。少し強い弓を引く稽古方法は、昔の弓道家も実践されている方は多く、また強い弓を骨格に基づいて引き収…
弓道の実力を向上させるためには、稽古方法や弓の引き方を勉強する必要があります。しかし、弓の引き方を勉強したからといっても、実際に弓の引き方がうまくなるわけではないですよね。 スポーツでは、実力を伸ばすための練習法があるよ…
当サイトは、現在月2~3万人以上の方が閲覧されるサイトとなっています。そして、月ごとに行われる稽古会では、毎月20~30人程度の方が古くの弓の引き方の話を聞きたく、来られます。その中で長年悩んでいた弓道の悩みを解消された…
これまで全国の弓道関係者を指導してきて感じたことです。 「弓道には、寂しがりやの人が多い」 これが、あらゆる人に会って来て感じたことです。 現在、弓の引き方を解説していてわかってきたことが、「弓道の稽古が面白くない」「も…
こんにちは、理論弓道管理者の高橋です。日頃からサイトをご愛読していただきありがとうございます。 当サイトでは、弓道を物理的、生理学的に分析し、合理的に弓を引くための手法について解説しています。ただ、理論だけ学んでも意味が…
高橋大智 Takahashi Daichi 弓道家。 弓道団体「古来弓道コミュニティ」運営代表 // トライアスロン愛好家 / youtuber/曹洞宗の寺にて実務経験あり/ 高校時代に弓道部に入り、社会人のときに弓の引…
四国の高校で古来弓道の練習会を行いました 四国での高校にて、熱心な高校生たちと身体の使い方、弓の引き方の講習会を行いました。弓道に使える体の使い方と姿勢の整え方を受講者に体感してもらいました。その後にし、その場で射の技術…