弓道の始める利点3つ

これから弓道を始める方へ
日本には様々な武道があり、弓道もその中の一つです。

 

弓道は自分の立っているところから26メートル先にある的を狙い、中てることを目的とします。見ていても中る中らないところがおもしろいように見えると思いますし、やっている側も中る気持ち良さは弓道独特の魅力だと感じています。

 

私は弓道以外にいろんな武道を他にも経験しました。そして、それ以外の武道にもいいところもあり、悪いところがあるんだなぁと思いました。

 

その中でも私がやっぱりいいなと思ったのが「弓道」でした。それでは弓道のどういったところが良いと思ったか下にまとめていきます。
 

・弓道は何歳からでも始められる
年齢に関してですが、何歳から初めても大丈夫です。60歳で定年退職してから初めて昇段、いろんな大会に出場もできます。90歳でもふつうに引いている人もいます。今からじゃ遅いというのはありません。

 

他の武道の中でもかなり群を抜いて、競技人生が長い武道と考えられます。柔道、剣道に比べたら圧倒的に弓道の方が競技生命が長いです。

 

新聞を見ると、73歳から弓道を始めて、77歳でネンリンピックという高齢者対象のスポーツ、武道の大会に出場している人がいました。

 

これが、柔道や剣道になると、おそらく大会に出ることはおろか、段をとるのも正直難しいでしょう。

 

しかし、弓道の場合、60歳から始めて、80歳までやるとしても、その20年間で高段を狙うこともできるし、昔の弓道の達人が実現させた体の使い方を実現させることもできるし、そこから高段になり、人に教えられるようになります。

むしろ、年齢が高い方が有利です。他の武道は体力がないとどうしても難しい場合がありますが、弓道はそれがなく、時間があり、稽古をすれば確実に上達する武道です。

 

今までスポーツや武道など体を動かすことを60歳まで何もやらなかった人が、そこから稽古をして、若い人に負けない技と体力がつく武道が弓道と言えます。

 

・弓道は社会人から初めても直ぐに上達する
私は学生時代から弓道をしてきました。今でも仕事を終わったら、弓道の書籍を読み漁り、毎日素引きをし、休日は道場に行く人間です。

 

しかし、そういう人ではなく、弓道を社会人から初める人はたくさんいます。週に一回道場に来て、平日は仕事をすると行ったスケジュールで続けます。

 

そういった人が今、昇段し、三段、四段と取り、射会で結果を残し、日々稽古をしています。

 

これが、柔道や剣道などになると、高校、大学でやっていた人がいると、もうその人にはなかなか勝てないという現実があります。

 

これは、高校、大学である程度の投げ技、攻め方を知っているからです。だとしたら、その人に勝つにはその人のやってきた分以上の稽古をしなければいけないです。

 

社会人に入ってそれはハッキリ言って不可能です。時間がありません。残念ですが、社会人に入って高校、大学でそこそこガチでやってた人に立ち向かうにはかなりの努力をしないといけないと思った方が良いでしょう。

 

しかし、弓道はそれが全くと言っていいほどありません。60歳で定年でやってた人がそこから稽古し、毎回の射会で上位に名前を乗せるということが全然ありうるのです。これは本当に弓道だけだなぁとつくづく思います。

 

柔道だったら上位に乗るのは70歳の高齢者ではなく、若い経験者でしょう。

 

弓道は社会人になってからでも全然始められます。社会人からでも胸を張れるような結果を残せる、良い武道と考えられます。

 

・過去にどんな運動をしていようが、弓道には関係ない
弓道は、運動未経験からでも始められます。運動経験者が有利ということはありません。

 

力がなくてもできます。弓の強さをチューニングして変えられるからです。だから女性でも男性と対等に戦えます。柔道、剣道など、人を相手する武道ではこれができません。どうしたって体のでかい人が小さい人より有利になります。

 

柔よく剛を制するという言葉がある中、現代の柔道に関しては、オリンピックの影響からか、スポーツ化して、そのような言葉が今は言葉だけ一人歩きしているように思います。

 

弓は力がある人は有利、ということはなく、むしろ、普段使っているような「力」とは違う、もっと違う体の使い方を勉強をすれば、上達する武道です。

 

世間でいわれている重いものを持ち上げるような力ずくな体の使いかたは弓の世界では1ミリも通用しません。人間の持つ体の中にある「力」というのはそんなものではなく、もっともっと違う体の使い方があなたの中に存在します。

 

弓というのは、そういった普段では出てこない力を出すことで、上達し、うまくなっていく武道です。

 

他の武道を見ると、やはり表面の力に頼った体の動かし方をしているのがほとんどです。力づくで足を払ったり、面を打ってきたり。人にかつというのは結局突き詰めると、相手より力を持っているかどうか、だと思います。

 

しかし、弓の世界ではそういう力の使い方をしても弓の前では全く意味がないと思ってください。

 

昔の弓道家で体術、剣術、茶道、いろんな武道で芸を見せた人が最終的に選んだ武道が弓道であった話があります。

 

なぜ、アップルの創始者スティーブジョブスは日本の文化「弓と禅」を好んだのでしょうか。スティーブジョブスの考え、名言を見ていると、驚くことに、弓を続けることで得られる考えと一致しているのです。

 

柔術や剣術にはない世界が弓にはあり、そこを勉強することは、弓でないと体感できないものと考えられます。

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