弓道を面白い点をひたすら語っていく

こんにちは。今回は、弓道で面白い点をいくつか解説していきます。

弓道を見ていると、「弓道ならいたい」「弓道体験いたい」「弓道勉強したい」と思いますよね。

今回は、そういった皆様に弓道の面白い点をひたすら語って行こうと思います。

全ての説明が具体的である

その1、全ての説明が具体的なのです。柔道や剣道の指導と違って、弓道の指導はすごく具体的です。

足の開き方、お尻の使い方など、昔の文献に記されており、その通りに行うと、姿勢が良くなります。

剣道においても、竹刀の振り方は、大素振りで行なって、上段はこんな意識で・・・

など意識の仕方はわかりやすく書かれてあると思います。しかし、このわかりやすさ具合が弓道は群を抜いているわけです。

例えば、両足を開いて立つときに、足の開く角度が

44度を過ぎれば、つま先浮きて、背向に倒れて、39度に縮むレバ、体前に倒れる

みてください。こんな具体的に数字まで出して、足の開き方が書いてあるんですよ。こんな具体的な説明、ほかの武道にあるでしょうか?

私はほかの武道かじった程度にしかやっていませんので、わかりませんが、この説明の具体的さ加減は弓道ならではと思っています。

弓をひくことで心と体が鍛えられる

次に、弓の面白い点は「体に負担をかけずに心と体を鍛えられる」ところです。

弓をひく運動って面白くて、「体に負担をかけずに背中の筋肉を鍛えられる」ところが面白いところです。

ジムに行ったりすると、背中の筋肉を鍛える道具がありますよね。あのような器具を使って筋トレはできますが、やっぱり疲れがたまりますよね。

背筋にしても、ベンチプレスにしても、背中以外の筋肉を使ったり、瞬間的に力を入れたりするからです。

重いものを持ち上げると、重い負荷がずっと掛かり続けますが、弓道は違います。弓道って弓を引く動作をやりますが、弓の反発力っていきなり体にかかるわけではないのです。

引いていくうちに徐々に負荷がかかってきて、引ききった頃に一番負荷がかかります。

サッカーの長友選手が「ゴムチューブ」のトレーニング法に関する書籍を出版されていますが、弓はチューブトレーニングの時と身体の使い方が似ています。

それゆえ、同じ負荷をかけるにしても、身体にかかる負担やしんどさが違います。つまり、心に負担をかけずにじわじわ体を鍛えられるのです。

そのため、弓道をやっている人は「寿命が長い人が多い」と言われます。

これは、あくまで明確な数字が出ていませんので、体感値でいうしかないのですが、数々の道場や協会に入ってわかったことです。

弓道は80歳でも平気で弓を引いている人が多いです。しかも、皆様若く見えます。これが、柔道、剣道となると競技人生は短く、
80歳でやっている人はほとんどいません。

しかし、弓道は90歳でもやっている人もいます。これは、筋肉に負荷がかかるのに、それに対する心の負担が少ないからです。

そういう意味では、弓道はヨガと似ていて、ヨガも心に負担をかけずに筋力をつけることができます。通常、筋力や筋肉をつけようと考えるなら、「負荷を強くする」ことが筋トレの常識です。

しかし、そのようにすると確かに筋力や筋肉は強くなりますが、疲労物質も同時に多く生産されます。

そのため、ヨガの本では、スポーツによる高負荷の運動は筋肉だけに囚われて考え方を解説されているため、健康法としては向かないと解説されています。

弓道はそういう意味では健康な身体を構築するのに最適な武道です。というか、健康な身体があってその次にスポーツでパフォーマンス向上だの、仕事で成果出すだのの話になってきます。

まずは、健康な身体を構築するのが大切ですね。そのために、弓道は健康体の構築に向いていると思います。

丹田のことが勉強できる

武道の世界で丹田って聞いたことありませんか。下腹を意識すれば云々と、武術の達人が解説されると思います。弓道にも丹田の話は
出てきます。

丹田の内容も、調べてみたりすると面白いです。武道の世界にしかない特有の感覚や意識の話です。弓を引いていると丹田に関係する体の反応や意識、動きを体感できます。

そのように、武道でしか存在しない丹田という内容を学ぶことは非常に面白く、学びが深くなります。

料金は結構安い

ちなみに、弓道の道具は安価で揃えられます。

道着のセット=15000円くらい
弓、一番安くて 30000円くらい
矢(6本セット) = 15000円くらい
弽(右手のグローブ) = 20000円くらい

このくらいの道具があれば、一応弓は稽古できます。9万円くらいです。

ただ、これでも高いと思う場合は、弓と矢だけ買うの良いかと思います。道着とかは正直なくても弓をひくことはできますから。

柔道や剣道に比べれば費用が高いですね。ただ、弓道は道具買えば一人でもせっせと稽古ができます。一方、柔道と剣道は一人ではできません。一人でやる稽古といえば、受け身、筋トレ、素振りくらいですから。

そのため、弓道は一人で練習がたくさんできるという点ではかなりコスパが高いと思います。

ちなみに、もっと安くする方法としては、フリマアプリを用いることです。弓道は高校時代に始めた方がやめる場合が多いです。そういう方がフリマに出品します。

それを用いれば、9万円ではなく、4、5万程度、もしくはそれ以下でも道具を揃えることが可能です。

そして、いきなり弓や弽を購入しても、自分に合うかわからないと思います。

そこで弓道をある程度経験されている人と仲良くなって、自分が買おうと思っている中古品の弓が適正か聞いてみてください。そうすれば、安い価格で弓や矢を取り揃えることができます。

意外にかっこいいと思われている

ちなみに、弓道の袴姿は世間でかっこいいと思っている人は一定数存在します。

私が初心者や外国人に弓道を教える機会があった時のこと、初心者に弓を始めたいと思ったきっかけを聞くと

「袴姿に憧れて」という人が結構います。これは自分も10数年弓を引いていて、意外な答えと思いました。え、弓道ってカッコイイ武道なの?という感じで。

それで、ほかの人も聞いてみたら、「袴姿がかっこいい」「弓をひく姿がかっこいい」という人は結構いました。例えば、中国、台湾人に弓道をしてみたいと思った人に聞いてみると、「犬夜叉」で桔梗が弓を引いている姿を見てかっこいいと思う人がいるようです。

そのため、弓道を習いたいなと思った場合は、健康のため、学びが面白いものと感じて弓道を稽古してみてください。

以上の内容のことで、弓道を面白いです。ぜひ、稽古をしてみてください!

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