初段を取るのにどのくらい稽古が必要か?

武道を全然知らない人、これから弓道の稽古を志す人で興味があるのが「段」かもしれません。

この段をとるのに、どのくらいの稽古量が必要なのかを書いていきます。

週に一回の稽古でも初段は手に入る

私は大学生の頃、理系の大学で、一年の頃から実験があったため、授業も忙しく、バイトもしていましたので、弓道を引く時間はほとんどありませんでした。

全くなかったので、久々に道場に来ても、的中もしないし、射型の崩れをいろいろ言われることもあるし、モチベーションは下がるばかりです。

一か月に道場に行けたのも二回あればよかった方です。テストがあった時は二か月に一回しかこれませんでした。

しかし、こんな状態でも最終的には審査で一本的に入れて合格しました。現在は参段まで取得しました。

今では数々の難解な弓術書のまとめをサイトに立ち上げるなど、弓道の実力は日々向上しています。

これを聞いて、いかに弓道で初段をとることが忙しくたってできるということをわかると思います。

月に四回、やることを決めて稽古をすれば、段はとれます。射会も出れます。結果も出ます。このペースで稽古をして、弐段までは問題なくとることはできます。私は初段を取得し、そこから要領を覚えて、弐段もすぐに取りました。

居合や合気道なら技を覚える数が段が上がるにつれて増えていきます。しかし、弓道は体配の数は他の武道に比べて少ないです。そのため、「段」という資格に興味があるがある方は負担なく取得することができます。

初段合格率は80パーセント以上

もし、社会人から始めると、ザックリ初段の合格率は80%以上、弐段が60%程度です。

初段は入場から退場までの流れを覚えて、二本放つことができれば、問題なく合格することができます。

そして、弐段は初段とやることは全く同じです。参段もやることは同じです。

弓道で段が上がるたびに見るところが違うのは入場から退場までの流れでの細かい部分です。だから、やることが変わらないので何回も何回やっているうちにうまくなっていきます。

勉強するところは、引き方や作法です。そこを勉強していけば、的に中る数も増えてモチベーションが上がります。

他の武道は段が上がれば上がるほど暗記しなければいけないことが増えていきます。やることが増えるからです。

しかし、弓道で上達していく人はやることがどんどん減っていきます。同じことを繰り返すことで自然に覚えられるからです。

だから、社会人から初めても上達が早いのです。これが、他の武道ならそうはいきません。

居合の世界では流派によっては技を20個も覚えないといけません。弓の世界であれば、20個も何か覚えることを探すことが大変かもしれません。

どんどん弓を引いて、実践して、実力が上がっていく。弓の面白いところであり、他の武道にない、良い部分だと考えられます。

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