大会前に陥りやすい弓道において効率の悪い稽古方法

質問者 高校生
会のときに押手が上がってしまい、肩が上がっています。今月末に大会もあり、焦ってしまっています。なにかご指導頂ければ幸いです。

 大会前は肩や拳の位置にとらわれると的中率が下がる

押手が上がってしまう原因とか解決策は当サイトに書かれています。ただ、大会前だということで一つ注意点を書きます。

もし、やってみても自分にしっくりこなければ、やらないでください。

理由は、弓道における肩や拳を修正するときの方法や筋肉が働かせ方の解説は弓道経験年数やその人に体格、考え方によって合う合わないがあるからです。

良い例が、初めての人の場合、腕の裏側や脇の下の筋肉が発達していません。そのため。引き分けで左右対称に引きましょうと言われても、必ず引っ張る運動をしてしまいます。すると、右腕の方が力が強くなってしまうため、右手首がたぐったり、右肘が下がりやすくなったりします。

そうした人に力こぶの裏側を使いましょうと伝えても、実行するのが困難です。

そのため、合わないと思ったらやらなくてもよいです。今の状態で的中率が高いのであればそれで大会に挑んでみましょう。

大会前に確認することは胴づくりの首と肩
ただ、胴づくりでの「首の後ろを伸ばす」「肩を落とす」をぜひ取り入れてみてください。

この動きは的中にそこまで影響は出ません。また、試合中であれば、気持ちを落ち着ける効果があります。

弓道理論の難しいところは稽古の量と習熟度によって、やり方がはまるときとはまらないときがあります。まだ、高校生なので、弓を押す方向を気にせず、的中できているのであれば、問題ありません。

変に「弓を押す方向はななめが大切だ」といって、意識しすぎて目線が左こぶしに行きすぎたり、引き分けのスピードが変わったりすると的中が下がる可能性があります。

そのため、もし、やってみて合わなかった場合、練習を重ね、大会を終わった後に研究してみてください。

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