2正しい弓道教本の読み方、胴造り
この記事では適切な胴造の方法を教本の文章を元に解説していきます。 足踏みでは、 ・広めの幅と角度で足踏みする とお話しました。 そうすることで、太腿が外向きに回りやすくなり、踵に体重が乗って、背中と首の後ろが伸ばしやすく…
この記事では適切な胴造の方法を教本の文章を元に解説していきます。 足踏みでは、 ・広めの幅と角度で足踏みする とお話しました。 そうすることで、太腿が外向きに回りやすくなり、踵に体重が乗って、背中と首の後ろが伸ばしやすく…
さぁ、足踏みの内容を教本の文章を元に読んでいきましょう。 やるべきことは三つだけ ・意識的に広く踏む ・太ももを外側に回す ・踵に体重を乗せる この三つで弓をよく引けるようになり、教本の文章を正しく読めるようになります。…
弓道本を勉強しようとすると、 教本は何を言っているのかわからない と思う人が多数と思います。抽象的で精神的な文章、先生によって言っている内容が異なっていて、3ページくらい読んでいると全く意味が追えなくなると思います。 そ…
弓の引き方を勉強しようって時に、弓道教本を読もうと思いますが、 弓道教本が抽象的すぎて何を行っているのかわからない そもそも、どのように勉強すれば、「理解した」ことになるのかがわからない と言う方がいます。実際そうですよ…
弓道の射癖で直しにくいと言われている3つの射癖が 緩み離れ、早気、後ろ狙いがあります。 緩み離れは、当サイトの記事でも「一番なってはいけない離れ」と解説しています。直しにくい上に、弓道の実力の低下が起こりやすい。次に、早…
今回は、弓道の世界で矢溢れが起こってしまう理由について解説していきます。初めての人は、よく矢溢れしてしまうと思いますが、 筈こぼれは、弽の人差し指で筈を押し出すことをしなければ、筈溢れは起こしません しかし、初めての人、…
今回は、猿腕に対して効果的に弓を推せる方法について解説していきます。 弓道の世界では、「猿腕」と呼ばれる腕があります。腕の前腕が上腕に対して真っ直ぐついていない人です。会のときに、弓を押す腕の形が真っ直ぐになりません。 …
弓道を稽古していると 左腕がいてぇー となることがあると思います。左肩の痛みが起こると、弓を押せず、非常に困ります。 今回は、左肩を痛みを改善する具体的手法を解説していきます。 左肩上部の筋肉を緩めれば、問題解決する ま…
弓を引いていて怪我をすることはあります。特に、弓を引いていて、 肩・肘が痛い と思って人はいると思います。 今回はこの問題についての解消方法について解説していきます。 肩の神経を圧迫させると、肩と肘が痛くなる まず、前提…
今回は、初心者がよく陥る弦が腕にあたる問題について解説していきます。 弦が腕、胸に当たらないようにするためには、左肩を下げてと右手親指をしっかり外に向ける必要があります。 今回はその内容について解説していきます。 肩が上…