批判やダメ出しする人は弓道をうまくなれない

あなたは、弓道を勉強したり、稽古しているときにこのように先生に言われたことはないでしょうか?

「(弓を引いているときに)あなたの引き方は、〇〇に力が入っている、
 それを直さないと駄目」
「手の内は〇〇にならないと駄目、形が崩れていてはいけない」
「練習不足だからあなたの引き方は・・・・・」

これらは一般的には「ダメ出し」と言われます。あるいは批判ともとらえることができます。

ただ、このようなことを述べたところで、弓道は上達しないどころか余計に悪い方向に行ってしまいます。

もう一度言います。

「ダメ出し」と「批判」をすると弓道はうまくなりません!

これについてもう少しお話します。

 人間は3種類に分かれる
どのような分野であっても、人の性格は必ず三つのタイプに分けることができます。

その3つとは、以下のようなものです。

・何もしないでも勝手に頑張る人
・他人に尻を叩かれれば頑張る人
・他人の火消しを行う人

もしあなたが「何もしないで頑張れる人」であれば、全く問題ないです。そのまま実力向上、技術向上のために努力をし続けてください。

また、「他人に尻を叩かれれば頑張る人」であれば、それでも良いです。例えば、射を稽古している最中に、「次に引き分けの適切な方法をやってみよう」「次は胴づくりをやってみよう」と言われると稽古ができる人です。

自分でできる簡単な行動を少しずつ行うことで実力は伸びていきます。出来れば行動しなければいけないような強制力のある環境に自分を仕向けてください。

そして、最悪なのは、頑張ろうとしている人をダメ出しや批判することで「他人の火消しを行う人」です。

このような人とは何としてでも縁を切らなければいけません。

弓道の世界では「この引き方は間違っている」「引き分けはこうでないといけない」「手の内は〇〇でないとだめ」などのように平気で他人を批判したり、やり方をダメ出しする人がいます。

断言できますが、そのような人は弓がわかっていません。例え的に中ったとしてもセンスがゼロの人です。

何故か多くの人は批判が大好きです。

自分ができていないのに「〇〇さんは……」と駄目な部分を指摘したり文句を言っています。そのような人が弓道を勉強したところで、どうやってもうまくなりません。

昇段することも技術を向上させることも難しいです。弓道ではこのように「どのような心構えで行うか」がとても重要になります。

テクニックだけではどうしようもありません。本に書かれた知識だけでは上達しません。そのため、もし自分が少しでも他人を批判する言動や行動をしているなら、今すぐ止めるようにしましょう。

また、もしあなたの周りに「他人の批判ばかりする人」がいれば、すぐにその人との縁を切ってください。

そうしなければ、他人の批判ばかりする残念な思考回路に洗脳されてしまいます。これでは弓を適切に引けません。

上達するためには、まずは他人の批判を止めて付き合う人間を選ぶことから始めなければいけません。

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