批判やダメ出しする人は弓道をうまくなれない
あなたは、弓道を勉強したり、稽古しているときにこのように先生に言われたことはないでしょうか? 「(弓を引いているときに)あなたの引き方は、〇〇に力が入っている、 それを直さないと駄目」 「手の内は〇〇にならないと駄目、…
あなたは、弓道を勉強したり、稽古しているときにこのように先生に言われたことはないでしょうか? 「(弓を引いているときに)あなたの引き方は、〇〇に力が入っている、 それを直さないと駄目」 「手の内は〇〇にならないと駄目、…
ここでは、当サイト内でしか話しませんが、実際に私がアドバイスをし、圧倒的な実力を身につけた人たちの考え方について解説します。 そのポイントは1つに集約されます。 「真面目な気持ちでコツコツ稽古に取り組む」 弓道の世界で実…
稽古をしていると、指導者から見た目やフォームで指摘を受けることがあります。その中には、思う通りに動けない人に対して、以下のように伝える指導者もいます。 「自分で考えなさい」 射の最中に、肩に力が入っていたとすると、肩が力…
あなたは稽古中に次の5つの悩みを抱えたことはないでしょうか? 「引き分けでの左肩のつまりが直らない」 「どうやったら矢どころが安定するんだろうか」 「大きく引こうと思ってもどうしても引けず、離れがゆるんでしまう」 「教本…
弓道で弓を引いていると、実力を伸ばしたいと強く願う人は多くいます。できることなら、昇段審査を受け自分の満足がいく段を取得したいと考える人もいます。 中には、五段や称号者といった高いレベルにも挑戦したいと思う人もいます。 …
これから手の内を勉強したい、手の内を今より少し変えて稽古をしたいと思っても何から始めて良いのかわからない人はたくさんいます。 そういう人は代表的な手の内の整え方があるので、まず、そこから初めてみて、自分で合うものを探すの…
打ち起こしの動作は弓を上に上げる動作です。 弓道経験者は他の人の射を見るとき、体の一部や姿勢を気にします。拳の位置や引き分けのときの肩の詰まり具合を観察します。 ただ、そういった部分的に「打ち起こし」の成否を確かめると、…
さらなるレベルアップ、弓道上達のキッカケのために、一緒に姿勢と体の動きを変えましょう。 なお、このメルマガをご覧いただいている方にお伝えしたいことがあります。 弓道の歴史を学んでください 射の動作を今より力みなく、体全…
今回は、古来弓道の重要性について解説します。弓道の世界では、練習や稽古をする目的として「昇段をしたいから」と話すことがあります。 そして、審査に落ちると落胆し、もう一度受けようと努力をします。あるいは、先生や指導者には、…
弓道の上達をしていくために、必ず必要な要素として「本を読む」ことが挙げられます。「本を読む」ことは知識を増えることにつながり、考える力を養います。 弓をひく技術を高めていくためには、引く動作を頭で考えて行っていく必要があ…