打起:5つの理想の手の内と取り懸けを作り上げる方法を解説
なぜ、5つも手の内、取り懸けがあるのかについて解説していきます。 良い姿勢になるほど、相応して取り懸けと手の内の状態が変わる という意味です。 一つの答えとなるような取り懸け、手の内はありませ…
なぜ、5つも手の内、取り懸けがあるのかについて解説していきます。 良い姿勢になるほど、相応して取り懸けと手の内の状態が変わる という意味です。 一つの答えとなるような取り懸け、手の内はありませ…
今回は、尾州竹林弓術書にある「墨指」の内容について解説していきます。 目中に用いる墨指という心は、矢をはめて、弓と矢と拳と三つの中ほどに目あてをするなり 墨指と言うは、大工の業にたとえいかほどに長き木にても雨の端に墨を指…
今回は、尾州竹林弓術書に記載された足踏の内容を解説します。 ・蜘蛛の曲尺について ・扇の曲尺 ・闇夜の規矩について解説 まず、一つの体の使い方について覚えます。そしてそれら一つの動作に足踏の教えが全て詰まっていることを理…
目中に用いる日月身という心は我は大日如来と思うふべし 陰陽の中央は大日如来なり、弓のうらはずを陽とし本弭を陰とす即ち之を天地に表す弓射る時は陰陽の中に身を置くこ心なり故に我が身を大日如来と思う心なりすなわち陰陽の中央に立…