開催日11月9日9時半ー12時

 

本セミナーは既存の弓道の常識とは全く真逆でかつ、歴史の資料で証明された、極めて正当な手法です。

今までの弓道連盟の教えは、GHQの監視によって作られた非合理的な手法でした。それを2時間で証明します。

踵革命:「踵に体重をおくと、劇的に弓道の実力が伸びる」

セミナー

・弓道教本の抽象的な内容を全て理解できます(息合い、丹田、生気体、自然体)など

・今まで以上に楽に弓を引けるようになります

・弓の弓力が5kg上がります。ほとんどの射癖は消えます。的中率も上がります。

 

本来の合理的な弓道の身体の使い方をシンプルに解説します。

踵に体重を置く

これだけ

Just put heal !!

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踵に体重を置く、それで万事解決

今、弓道で的に当たらない人、射癖に困っている人、指導者や高段者に

足踏みで拇指球に重心を乗せてください

と言われたことありませんか?

その体重の置き方、いますぐやめてください。その方法は間違えた方法です。それで続けたら一生弓道は上手くなりません。断言します。(例外:太り型で弱い竹弓を使っている人は)

私はこれまで50冊以上の文献を読んできました。そして、19年の3月に驚愕の事実を知りました。足踏みの体重の置き方は拇指球ではなく、踵に体重を乗せて指導したいた文献が3冊以上あったことがわかりました。

加えて、全弓連の先生の書籍を読んでみたところ、歴史上有名な先生が踵に体重を乗せるように文章を説明していました。ところが、弓道教本で文章が書き換えられており、「母指球に体重を乗せる」ように示唆しやすい文章に変わっていたのがわかりました。

具体的な先生の名前をあげます、宇野要三郎範士です。宇野範士の直筆の本「基本体型」という書籍は、踵に体重をかけるように説明した文章がありました。しかし、教本二巻の足踏みの説明では、この内容がカットされています。なので、踵重心の重要性が伝わらないようにできていました。

これによって、今日の高段者、指導者は母指球に体重を乗せるように解説しました。はっきり言います。解剖学的にこの踏み方は誤りです。母指球重心をやめて、踵に体重を置くように切り替えてください。

いままでよりも弓がかなり引きやすくなります。そして、はっきり言います。「教本の先生の解説されている足踏みの重心は全て踵荷重」です。見方を変えれば、浦上栄範士の文章以外踵に体重を乗せるように説明しているとわかります。

おそらく、97、8%の弓道家が、足踏での文章の受け取りかた、解釈を間違えております。それは、高段者によって、いや歴史上の不都合な関係によって。

踵に体重を置くと、引き分けで体が後ろにいくからよくない」とか、

母指球に体重を置いて、少し前かがみ気味にすれば、三重十文字」や

母指球に体重を置いて、ひかがみが伸びる」など

これ、全部間違いです。事実誤認です。踵荷重で体が後ろに倒れません。今日の弓道指導の間違った解釈です。ちゃんと解剖学を学んで、正しい解釈に変えましょう。

三重十文字もひかがみの解釈も間違えていました。間違っている箇所を教本と解剖学できちんとお話します。

それで必ず弓は引けるようになります。

 

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踵に体重を置くと、得られる15個の良いこと

では、踵に体重を乗せることでわかることで、得られるメリットを紹介します。

・物理的に猫背姿勢が作れなくなる

・胴造りで中胴を常に維持できる

・解剖学的に両腕の力みが取れる

・手の内で三指が揃いやすくなる

・引いている時の肩関節のぶれが少なくなる

・握り卵の手の内の意味がよくわかり、かつ作れる

・なぜ、高段者は手の内で三指を揃えることが良いと言いたがるかわかる

・肩甲骨が柔軟に動かせるようになる

・呼吸がしやすくなる

・大三で右手首のたぐりが消える

・大きく体を割り込むような引き分けができるようになる

・伸び合い、詰め合いの言葉の意味が物理的に説明できる

・生気体、死気体の本当の意味がわかる

・全ての体配動作が綺麗にまとまる(すり足、立ちかた、座りかた)など

・老化を抑えられ、健康寿命が伸びる

 

逆に母指球重心の指導を受けることで得られるデメリットを紹介します

・老化が早くなり、健康寿命がへる(根拠ある資料と論文を紹介)

・解剖学的に猫背になりやすい

・呼吸が浅くなる、心が緊張しやすくなる

・上には腕を伸ばしやすくなるが、横へ伸ばしにくくなる

・会が短くなる

・打起こしで肩関節がぶれやすくなる

・肘関節の神経が負担がかかり、肘痛を招きやすくなる

・腰痛と膝痛を患いやすくなる

・解剖学的に弓を握る時に力が入る

・軽い弓とアンコの入った握り革しか使えなくなる

・太りやすくなる、O脚になりやすくなる

 

先にお話します。戦前の弓道家、剣術家、合気道家、武術家、みんな踵に体重を乗せていました。そして、武道の動きは全て踵に体重を置くと合理的に動けます。つま先荷重の姿勢は間違えています。

本セミナーの二時間の間で、「姿勢・体配・弓引き」動作を全て最適化しましょう。そして、抽象的な弓道教本の内容が全てわかります!

 

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セミナーの中身を説明

 

・なぜ、今日の弓道はつま先荷重の姿勢になったのかを資料で解説

・踵に体重を置くと、背筋が伸びて、腕を横に伸ばしやすくなる

・母指球に体重を置くと、「母指球重心」にならない 

・つま先に体重をかけると、指先の力みがとれなくなる

・母指球重心にすると、すり足、立ち上がり動作が全てうまく行かない

・踵荷重にすると、全ての体配動作がしやすくなる

・踵荷重にすると、「基本動作8つ」の内容が全て理解できる

・なぜ、踵荷重に切り替えると、強弓が引けるのか筋肉を動かして解説

・なぜ、踵荷重に切り替えると的中率が伸びるか人の生理反応を交えて解説

・なぜ、踵荷重に切り替えると弓道の実力が伸びて、母指球重心にすると、

・バイオメカニクスの分野で否定された母指球重心の話

・つま先に体重を乗せると、全身の筋肉が老化し、弓が引けなくなる

 

弓道家なら一度は知っておきたい、歴史に基づく合理的な体配と引き方

それが、踵荷重の引き方です。

Just Put heal

 

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