身体の仕組みに基づく自然な会を保つ方法を書籍+映像集で公開します。
・どんなに稽古しても早気が直らない
・早気になって弓道稽古のモチベーションが下がっている
・精神的に苦しむことなく速やかに早気を改善したい
以上の3つのうち、どれかに該当される方は、「早気を改善する」ための具体的手法を受け取りください。
書籍:「早気は一か月で直せる」
映像集:「早気改善映像プログラム」
映像プログラム購入者は、書籍の内容をPDFファイルで無料で閲覧できます。
書籍「早気は1か月で直せる」500円 早気を直す映像プログラム+書籍 7970円
早気は3つのカベをクリアすれば、改善可能である
早気の方を30人以上改善してきた具体的なノウハウをお伝えします。以下の三つの壁を越えれば、早気を改善できます。
・胸の筋肉の力み
・眼球の筋肉の力み
・優先順位と目標の付け方
早気になると、「手首に力が入ってしまう」「持とうと思っても勝手に離れてしまう」「気分が落ち込む」とうまくいかないことが起こります。こうなると、なかなか改善できません。ただ、解剖学的に調べると、早気は眼と胸の筋肉の力みがからきているといえます。
胸部の筋肉が縮み、全身への酸素供給量が減って、脳に焦りの感情が出ます。こうして、胸が力むと緊張して早く離したいと思ってしまうのです。さらに、眼が力むと、「緊張感」が増幅し、その不安から弓を早く離してしまいます。
本映像集では、早気になってしまう具体的理由と、解剖学と大学の調査に基づいて解説していきます。三つの壁を具体的に超える内容を書籍化しました。さらに、3時間超の時間をかけて、具体的プロセスをイラスト付きで解説した「映像集+書籍(PDF資料をプレゼント)」を販売します。
これを見れば、あなたの早気は確実に改善されます。ぜひ本映像集+資料を受け取り、一か月未満で早気を克服してください。
1早気になる具体的な原因を解説
早気は「胸」と「眼」の力みから発生しています。動画内では、200人以上の早気経験者の調査を参考に胸と眼の筋肉が力むと早気になる理由を解説していきます。
2会が自然と持つ姿勢と引き方を体得
1の内容を解決するための姿勢の取り方を7つのステップに、押し引きの仕方を3つのステップに分けて解説します。加えて、離したい気持ちを軽減する「的の狙い方」について解説していきます。
3「1か月」で直すための課題設定とスケジュールの付け方
「崩れない姿勢」「心の安定度」「会を保つ体力」の三つに課題設定して、さらに、「早気が直っていくプロセス」を週刻みで解説していきます。このスケジュールの設定法で稽古していけば、あとはやるだけです。直ります。
4早気が直る「姿勢・弓の引き方」を実践する
これまでの内容を簡単なワークではなく、実際に弓を持って解説します。動画の通りに弓矢を扱えば、今までで一番腕と胸の力みが取れること間違いないです。早気を確実に改善し、二度とかからないようにしましょう。
5その他:早気を改善するための特典動画集
実践動画以外に、早気経験者に役立つ動画を提供します。「早気改善に必要な声のかけ方」「弽の使いかたを変えれば、腕の力みは大幅に減らせる」など
あなたの心の悩み、力みをとってさくって解決
実際の弓道の現場では、早気を改善するとき次のようなことを教えられます。
・筋トレをしよう
・とにかく気合で持て
・頭の中で「秒数」を数えなさい
ただ、これでは早気を改善できません。さらに、早気になると……
恥ずかしくないのか?気合を入れてきちんと持って
と指摘されたりします。
そうではなくて、早気は「気合」ではなく、「理論」で直ります。
本書を手に取って、充実した稽古を続けていってください。