理論弓道合宿2020

理論弓道合宿

阿波研造の弓の引き方を研究しようの会

9月20、21日

参加を申し込む:チャンネル会員の方

申し込む:コミュニティ会員の方はこちら

メニューで「9月合宿」を選択してください。

禅の視点から弓を引くのが本来の上達方法

 

弓は左右非対称の道具であり、かつ右拳を自分の視界から見えないくらいに後ろに引き込みます。

この構えから適切な射を実現させるためには解剖学的な考え+禅的な柔軟なからだの捉え方が必要になります。

弓を引くといってもどう引くか?この当たり前の言葉や動作ですら、見方を変えれば全く違う世界があります。違う視点を持つと

弓は圧倒的に楽にひけます。

本合宿では、弓聖、弓道で数々の伝説を残した阿波研造の弓の引き方を研究し、文章を解説していきます。

初心者ほど早くうまくなります

もちろん、初心者も大歓迎、弓聖阿波研造も使っていた、初心者から早く確実に弓を引きやすくする具体的手法プラス、個々のわからない部分の改善も承ります。

姿勢の取り方も手の内の整え方も「見方」を変えれば、すぐにうまくなります。是非、賢く教養を学びながら、弓の引き方もうまくなりましょう。

【1日目】

内容:

・阿波研造流「肩甲骨の使い方」

肩甲骨は動かさない、自然に動かすには、

・阿波研造「丹田の考え方、捉え方

丹田を膨らませると、左手と右手の力みが抜けて、矢束いっぱいに弓を引ける

・阿波研造「手の内」「取り懸け」

三角の手の内ではない、子供から大人までどの年代でも使える、究極の手の内、取り懸けの話

・阿波研造「引き分け」

「腕ではなく、腹で引く」方法とは?

・阿波研造「会」

会の心理状態を10段階で考え、より安定的

な会を構築する

・阿波研造「離れ」

自然の離れでを実現させる方法

【2日目】

・梅路見鸞と阿波研造

阿波研造と梅路見鸞で異なる弓のひきかたの捉え方、禅の捉え方を考える

会場:名古屋市近くの弓道場(申し込み完了後にご連絡します)

料金:会員13000円

チャンネル会員18000円

定員:10−15名程度を考えています。

参加を申し込む:チャンネル会員の方

申し込む:コミュニティ会員の方はこちら

メニューで「9月合宿」を選択してください。