人生も弓道も、「理論」で変える

あなたの弓道人生、古くの文献で変えてしまおう

このたび、あなたの弓道人生を充実させ、技術も知識レベルを高める「「理論弓道セミナー映像集2.0」について紹介します。

古くの弓道家の文献は宝です。古書の文章の通りに弓を引き続けると、

・心拍数が低下し、恐怖心が少なくなる

・弓が引きやすくなって、百射しても疲れなくなり

・人によっては的中数が増えたと報告があり

・仕事や健康におけるパフォーマンスが向上し、

・抽象的な内容がわかるようになり

・弓を引くこと自体が楽しくなる

(上記の内容は全て解剖学的な根拠が存在し、加えて実例も山ほどあります)

といったことが得られます。

うまくなるな、強くなれ

既存の弓道家のよくある願望をお話ししますね。

・恰好をつけるために「段」をとらないといけない

・的に中らないと本物の射ではない

・射形をキレイにしないと、修養にならない

このような教えはよくあると思います。本当にこのように「的中」「段」「射形」を求めるといいことがあるのか、本多氏、吉田氏(古くの弓道家の代表格)の文献を調べました。

結論から言います。これらの話を真に受けると、あなたの弓道技術は低下します(根拠あります)。上記した三つのことを行うと、あなたは身体の筋肉を最大限に活用できなくなり、弓を満足に引けなくなります。

・的、射形にとらわれると、引いている最中に「余計な考え事、迷い」が増えます。その結果、離れを無意識に働かせる「決断力」が低下します。

・弓は離れるまで持続的にあなたの身体に負荷をかけ続ける弾力体です。その際にあなたが。「形整えて」と言って、矢の長さいっぱい引くのをやめれば、関節周りの筋肉は縮みます。

・このような症状を抱えているのにも関わらず、段や的中が増えて、「できた気」になると、無駄な慢心が発生します。したがって、引き分けが小さくなって、弓が引けなくなります。

たとえ、高段であっても下手になります。これを解消するには、「古い文献」をもとに、「理論的に勉強する」ことだけです。やることはたった二つです。

・理論的に弓の引き方と体の使い方を学ぶ

・的も射形も段も気にせず、力いっぱいに引く

この二つの行動を3か月続ければ、段も的中にも一喜一憂せず、どんどん弓道が楽しくなり、100本射込んでも疲れなくなり、弓道自体が楽しくなります。ここまでくれば、あなたには指導者も高段者の教えも必要ありません。

なぜなら、あなたは弓道で学ぶべき大切なことを手に入れているからです。

本当の弓道の修養で得るべきものは自師賢學(じしけんがく:自立し、自分で行動すること)」である(尾州竹林弓術書より)。

的に中ることだけを求めた弓道もあるしかし、弓道で真の修養を求める人は満月のように矢の長さいっぱい引き絞り、矢を放って的中を目指す(本多氏「本多流弓術書より」)。

あなたの弓道観、弓道技術の転換を実現する7つのツール

では、あなたの弓道観、弓道技術を変える具体的な仕組みを解説していきます。

動画本数100本以上 時間5時間以上

講座1:1センチぶれると引きにくくなる弓道における関節の話

弓道を引いていると、自分が気が付かない間に起こす「関節のブレ」があります。はたから見てもわかりにくいです。数字に換算すると1センチですが、この小さなずれが体全体のブレを起こし、結果として弓が満足に引けなくなります。

例えば、胴づくりですが、大三のときに99%の人が体の〇〇の部位を1センチを動かします。これを行うと左肩に力が入って、弓が押しにくくなります。セミナー映像では、1万射以上してきてわかった「大きな失敗をまねく小さな関節のずれ」を紹介します。

講義2:あなたの弓のkg数を劇的に下げ、弓を引きやすくする具体的手法

突然ですが、あなたは何キロの弓をお持ちですか?15kgであれば、この手法を使えば、30kgの弓を引くことも可能です。

なぜなら、弓道の古書には、弓のkg数をー5~ー10kg下げる方法があるからです。弓の動かし方を変えるだけで、身体にかかる負担が激減し、あなたの持っている弓力の体感はー5kg下がります。その結果、弓が今までより楽に引けるようになります。

実際に、当サイトでは24kgの弓を引けてしまった60歳後半の女性もいます。この手法を全て使えば、あなたが射において射癖に悩まされることはありません。弓を楽に引けるようにし、どんどん技術を伸ばしていきましょう。

講義3:「高段者の教えは誤っている」、よくある指導の本当の意味を実際の動きで解説

私は古い弓道文献以外に、現代の弓道の本の射法、体配の文章も調査しました。その結果、今日の弓道の本には20か所以上の解釈ミス、事実誤認があったことがわかりました。これらの内容を間違った受け取られ方のまま教わると、受け手はあっという間に弓道技術が落ちます。

本映像セミナーでは、弓道文献に基づいて、「根拠のない教え方を真に受けた結果、大事故で怪我を招いた会員の実例と、正しき体の使い方」について解説します。この教えを受けることで、理不尽な教えで大損害を受けることはなくなります。

講義4:あなたの身体の無駄な力みが取れ、弓を引きやすくする「首」の話

200個ある人体の筋肉の中で最も大切な筋肉が首の筋肉です。顎より上の関節を適切に合わせると、肩甲骨を動かしやすくなるどころか、「感情の起伏(心拍数)」まで調節できることがわかっています。

脳内には、不快感を発症させる器官があります。この部位を首の筋肉によって沈めます。この筋肉は弓道に限らず、他のスポーツにも通ずる話です。(W杯で日本代表が負けた理由でさえも、この筋肉によって説明できます)。

動画内では、首の筋肉を持つ恐ろしい有用性について解説します。首の筋肉を3つの方法をゆるめるだけで、心が落ち着き、爆発的に弓が大きく引けるようになります。

講義5:全国から弓、弽を取り寄せて紹介する「弓具の取り扱いコーナー」

突然ですが、あなたの弓がうまく引けない理由は「持っている弓のせい」というのはご存知でしょうか。使用している弓の成りが異なれば、「適切な多少弓の引き方を理解している経験者であっても、

人によってもっている弓も、弽も違います。都道府県によって、適切な弓の引き方は異なります。強弓を引いてきた人間はこれらの専門的な内容が全てわかります。

今回はそうした既存の弓道家ではお手上げな分野である弓具に関しても2時間強の講義でマスターしていただきます。これであなたは弓の引き方だけ学んでもわからない「余計な右手首の力み(弽)、左手や左肩の痛み(弓)」を解消できます。

講義6:骨法:弓のおける関節のつながりを理解し、合理的に負担のない引き方を実現させる

弓道の世界では、「骨法(こっぽう)」と呼ばれる技があります。余計な筋肉を使わず、適切に関節を当てはめて、実際に全身の関節を適切な位置に収めると、30kg以上の弓も50kg程度の体重、体格の人でも引けてしまいます。

さらに、骨法がわかると、予測能力が身に付きます。例えば、古くの書籍には「弓構えの形で、次の離れ動作がゆるむかゆるまないかがわかる」と言われるほどです。全ての関節の部位の適切な位置に当てはめれば、弓の反発を楽に受け、どこまでも引き続けられる射型になります。

この動画は、現代の弓道家で教えられる人は99.9%いません。そこで、足先から体幹部、両腕まで「適切な関節の位置」について解説します。これらの内容は、数学ができない文系の方でも簡単にわかるまでに落とし込んで紹介します。

講義7:即の概念「高段者の指導方法、考え方が手に取るようにわかる禁断の手法」

仏教の用語に「即の概念(そく:物事の基準や決まりをとっぱらうこと)」と呼ばれるものがあります。ダイヤモンドと炭は、見た目は異なりますが、炭素でできています。世の中にある決まりや基準を一度取っ払うと、自分とは異なる考え方が本質的にはつながっていることが体感できます。

古くの弓道書を見ると、この考えが取り入れることができます。すると、今日の弓道指導者や高段者の教えが、「たった一つの思考法」によって成り立っていることがわかります。各都道府県の伝達講習会で解説される体配(Aの教え)や弓の指導(Bの教え)も全て「即の概念」によって予測できるようになります。

もしかしたら、次の年の伝達講習会の解説する射の内容まで予測でき、言い当てられるかもしれません。そのくらい、即の概念を身に着けてしまうと今日の弓道の指導の裏側がわかるようになります。そのため、指導や指摘を受ける必要が本当に消えてしまうのです。

高段をとらなくても、あなたは高段」になってしまいます。禁断な方法に興味があれば、勉強ください。

7つの仕組みを頭に入れて、3か月弓道を続けてみてください。あなたの弓道観と技術は大きく変わります。

料金

料金は29700円(税込)です。

当サイトの稽古会の費用は一回6000円です。年間50回以上のセミナー映像を全て差し上げますので30万円の映像集を10分の1以下の価格で受け取ることができます

さらに、私は一人でも多く「弓道で充実した稽古と技術を身に着けてほしい」という思いがあります。そのため、販売キャンペーンを今回は行います。

キャンペーン1:過去の映像教材、セミナー参加者は半額にします

当サイト経由で過去の映像教材、セミナーに参加された方は約50%割引の14900円で提供いたします。

・本の読み方セミナー映像教材購入者

・過去の理論弓道セミナー映像集(2017年)購入者

・過去に1回でも理論弓道稽古会に参加された方

・過去(2018年12月まで)に理論弓道コミュニティの会員だった方(こちらで調べます)

・学生の方(PCのメールより、顔を隠して学生証を添付ください)

上記した条件に当てはまる方は、キャンペーンに適応されます。過去に受けたセミナーの理論をさらに理解が深まる内容を半額で受け取ることができます。

キャンペーン2:本の同時購入で過去の映像教材もプレゼントします

次に、今回の映像教材に加えて本の購入の有無もうかがいます。先日「あなたの弓道技術を劇的に変える本の読み方」を販売しました。

今回のセミナー映像販売で本の購入も希望される方は、2017年に販売した本の読み方セミナーの映像集も無料でお渡しします。こちらは現在、サイト経由で大きく販売しているのを休止しています(実質非売品の映像集です)。

理論弓道セミナー映像集(2017年)

「各八節動作の理論を詳しく解説」「早気、ゆるみ離れ、後ろ狙いなどよく発症する射癖の具体的な改善方法」など、

結論を言うと、本の一冊購入すると、過去の7時間分の動画を手に入れることができます。これらの内容を手に入れれば、弓道におけるよく発症する射癖を改善することが可能です。

注目:過去に本を購入された方は、追加料金(3500円(税込み))のみで映像集を得られます。

キャンペーン1の適用者は15000円+3500円で過去の映像集を得られます。

特典3:追加料金で会員サイトの閲覧権利+過去の映像教材も得られます

さらに、追加特典として+9000円お支払いいただくと、当サイトの「理論弓道コミュニティ」を半年間利用できる閲覧権が手に入ります。

追加料金を支払っていただくと、今回の映像教材+過去の映像集は永久に見られるようになります。それに加えて、当サイトの会員サイト(理論弓道コミュニティ)の講義動画も加えてみることができます。会員サイトに入ると以下のサービスも受けられます。

50ステップの「理論→実践」を解説する「専用メルマガ」により、確実に「合理的な弓の引き方」を得られます。

高橋に直接質問でき、わからないところを具体的に回答をいただけます。

1000本以上の他のセミナー動画を閲覧できる。

半年間は稽古会を1000円(80%以上割引価格)で受けられます。

・遠方の方は、Web上でわからない内容をいくらでも受け付けるWebセミナーも実施

・リアルな稽古会で熱心で知識レベルの高く、優しい弓道家にたくさん出会えます

追加料金をいただくと、今回のセミナー映像が永久にみられます。その上で、講師である私が直接皆さまと深くかかわり、熱心な仲間と弓道に打ち込むことができます。

弓道は、武道の中で唯一「人生」を変えてくれる武道です。そのキッカケを本映像セミナーにて手に取ってください。

販売期間は12月23~29日です(過ぎてからの申し込みの受付は未定です)。

注意:こちらの諸事情により、映像セミナー自体の販売を拒否させていただく場合があります。

自分だけ満足する弓道でなく、人を喜ばす弓道家になってください

もう一度繰り返します。

もう段や的中、射形にいちいちとらわれて不安迷い、空虚な弓道の教えに困るのではなく、

引けば引くほど楽しくなって技術も健康レベルも仕事パフォーマンスも考え方も向上していく弓道をやりませんか?

報われるかわからない努力を延々とやる意味や必要性を今一度胸に当てて考えましょう。中て射でもない、形だけ求める中る射でもない、「古書に定義された「中り(5本に一本出る質の高い的中)を求める」弓の引き方をしませんか?

そのように考えて弓道を稽古したほうが、技術も知識も仕事のパフォーマンスも伸びていきます。

ただ、段を取って自分が満足する弓道ではなく、弓道を通じて、たくさんの人を笑顔にできる弓道家になってください。

私は、このセミナー映像が多くの人にわたるのを望みます。そして、たくさんの人が弓道を通じて笑顔になるのをイメージしながら……

では、販売いたします。

販売期間は12月23~29日です(過ぎてからの申し込みの受付は未定です)。