明日からできる簡単癖矯正術~手首の曲がり~

稽古中に出てきた射癖を直したいと思っても、なかなか自分で直せないことが多く、どうしたらいいか悩んでしまうことがあります。

そのため、その射癖が出ている原因は何かという原因を考えるほかに無理やり正しい形をなるように矯正させることも一つの手です。

今回は手首の曲がりに関して正しい形に持っていくための道具の使い方を紹介していきます。

手首のたぐりとしがみは棒で解決する

引き分けのときに手首が曲がってしまったり(たぐり)つまむように力が入り、手首が折れてしまったり(つまみ)しまうことがあります。

このたぐり引き、つまみ引きを理屈でいくら直し方、アプローチがわかっててもできないときに簡単に直す方法として、弽に棒を入れることがあげられます。

棒はボールペンでも割り箸二本でもなんでも大丈夫です。図のように棒を懸紐にはさんで射るようにするとたぐって引くことができなくなります。

これが、たぐりを直すための「正しい形」になっていきます。つまみ引きをしてしまう場合は、反対の方に差し込んで練習すると正しい形になります。

小指、薬指を握りこんで手首が曲がらないように拳を形づける

この道具矯正法に加えて射癖クリニックのたぐり対策で紹介した「小指、薬指を握ること」を加えて引き分けを行っていきます。

そうすると、さらに手首は曲がらなくなります。これにより、さらに手首が真っ直ぐになります。

もしも、道具を使って癖を矯正するのであれば、できるだけ、拳もたぐりにくい形を作って稽古をするとさらに早く癖を直すことができます。癖が直ってより弓を後方に引きつけることができ、離れがキレイになり、的中が上がるかもしれません。

道具という対策ではなく、理論も合わせて、複合的に射癖対策を行うことで、早く直すことができます。

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