初心者用八節プチ理論〜まずはここを覚えよう会、離れ〜

引き分け、会、離れの三つの動作はその前の動作がしっかり行えているかで、良否がでてきます。なので、「会」「離れ」は基本的にはやることはありません。

 

ただ、いくつか意識してほしいことはあります。そのため、会や離れで射を向上させるというより、会や離れで考えることをまとめました。あまり難しく考えないで稽古に取り入れてみましょう。

 


とにかく左右対称に押し合う
引き分けで大きく引いたら、そこから別に力を持つのではなく、引き分けで引いてきたときと同じイメージで引き続けるようにしましょう。別に肩根をはずしてまで押さなくてもよいし、右肘に力を込めて力むことでもありません。

 

何も考えずに引き分けで引いてきた力をそのままに左右対称に押し合いましょう。

 

離れ
引き続けて離す
初心者は離れを「引っこ抜こう」という感覚で離す人が多いです。それは引き分けのときに弦をつかんでいるからです。
離れを離しやすくコツは取り懸けです。取り懸けで中指はなるべく深めに取り懸けます。すると、引き分けで指先に力がこもりません。

 

取り懸けで浅く握っていると、指先に力がこもります。すると、弦をつかんだ格好になり、離せなくなります。

 

しかし、取り懸けを深くすると、指先に力がこないので、大きく引き分けることができます。すつお、ちょっとの意識でポンと離れが出ます。

 

離れは上手くだそうとか考えて出すものではありません。小さく引いてキレイに離すことは難しいです。引き分けを大きく引けば、離れは必然的に鋭くなります。

 

残心
残心は、2,3秒静止
残心はすでに射が終わった状態であるため、ここで気がゆるんでしまう人が多いです。しかし、気が緩んでしまうと一生懸命引いてきた射に締りがなくなってしまいます。

 

離れをしたら、腕をさらに伸ばす気持ちで、2,3秒は静止するようにしましょう。

 

ぐんぐん伸びてぱっと離す。初心者はこの意識だけで大丈夫です。

 

会、離れは難しいことは考えない
「会、離れ」でごちゃごちゃ考えるのは良くないです。会と離れは人の体ではなく、精神や心といった感情の起伏に関わることが多いです。弓を最大限引いている状態で心を制御、コントロールしようと頭で考えるのは無駄なことでしょう。あまり考えないほうが得策です。

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